2013年10月15日

生理痛対策には漢方薬がおすすめ!


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 生理痛に繋がる冷え症は過半数の女性が感じていると言われています。
 漢方療法は冷え性に非常に有効です。

 漢方薬は、対症療法ではなく、体質を改善するものです。
 未病の段階、つまり病気が起こる前に対処する。
 生理痛が起こる前に防いでしまおうという考え方ですね。


 漢方薬は、症状によって処方される薬が異なります。
 例えば、同じ冷え症でも手足なのか、全身なのかで異なるのです。
 大まかに分けて、3つのタイプがあります。




 @末梢循環不全型

 手足の先が冷えるタイプです。
 若い女性に多いのだとか。
 漢方で言うところの血虚(血が不足している状態)が関連していることが多いので、
 その処方をします。

 *有効な漢方薬
 
  ・当帰四逆加呉茱萸生姜湯(水滞がないとき)
  ・当帰芍薬散(水滞があるとき) 
 

 「水滞」とは、文字のごとく、身体の中の水が滞っている状態を指します。
  むくみが出たり、整理前後の体重の変動が激しい人は要注意。
  胃腸が弱っているので、機能改善を図るための漢方薬が当帰芍薬散です。


 A自律神経型

 足は冷えているのに、頭はのぼせているタイプです。
 更年期で起こる冷えのぼせも含まれます。
 気逆(気が異常な方向に回っている状態)が関連していることが多いです。
 ですので、気の流れを正常な方向に戻すことが必要になります。

 *有効な漢方薬

  ・加味逍遙散(基本的にはこれ)
  ・五積散(関節痛、腰から太股にかけて冷える時)、
  ・湯経湯(手のほてり、口唇の乾燥時)


 B新陳代謝低下型

 高齢者に多いパターンですが、
 近年は極度のダイエットの影響からか、若い女性にも見られます。
 気虚(気力が不足している)の状態。
 疲労回復系の対処で、英気を養うことが大切です。

 *有効な漢方薬
 

  ・真武湯(冷えがあってふらふらするとき、下痢or腹痛)、
  ・補中益気湯(体力がなく疲れやすいとき)
  ・十全大補湯(貧血の症状があるとき)














ラベル:生理痛 漢方薬
posted by s-asister at 21:25| Comment(0) | 生理痛軽減に効く飲み物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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