2013年08月12日

そもそも生理痛はなぜ起こるのか?

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 生理痛と一言で言っても、痛みの症状・程度・個所などは個人によって異なります。
 では、なぜ生理痛が起こるのか?
 

 そもそも生理が起こるのは、妊娠の準備をするためです。
 
 排卵が起こる前に、子宮は中にある子宮内膜を厚くします。
 受精卵が着床した時に育ちやすい環境を整えるためです。
 この子宮内膜には、胎児を育てるための必要な栄養分が多く含まれています。
 
 しかし、排卵された卵子が受精しない時、この子宮内膜が不要となります。
 ですから、子宮からはがれ落とし、膣から流そうとするのです。
 これが生理のしくみです。

 この子宮内膜を膣から流そうとする際に、プロスタグランジンという物質が分泌されます。
 このプロスタグランジンが子宮が収縮させるのですが、分泌量が多いと強い収縮になります。
 グッと握られたような鈍痛に近い経験をした人も多いのではないでしょうか。

 
 子宮が収縮する以外にも生理痛の原因はあります。
 生理中は生理の血がうっ血することで骨盤内の血流が滞ります。
 そのせいで腰が痛くなることがあります。
 痛みのポイントが漠然としていて特定出来なくて触るに触れない・・
 そんなもどかしさも手伝って余計に痛みが増した・・
 このような時は、骨盤の歪みを治すストレッチを行うと痛みが緩和するかもしれません。


 また、子宮に何らかの疾患があって痛みを引き起こすケースがあります。
 有名な症状の一つに、子宮内膜症があります。
 これは子宮の内側だけにあるはずの子宮内膜が子宮以外の場所にも出来てしまう病気です。
 生理と同じサイクルで増殖・出血を繰り返す上に体外に排出することが出来ないので、
 生理のたびに毎月炎症を起こしてしまいます。

 他の生理痛を引き起こすケースとして、子宮腺筋症があります。
 子宮内膜が子宮の内側の筋層内に入り込んで増殖するものです。
 子宮内膜症に含める考え方もありましたが、
 現在この病気は、子宮内膜症とは別の病気として考えられることが多いです。

 子宮筋腫は、子宮に良性の腫瘍ができる状態です。
 腫瘍と言っても良性ですので、生命をおびやかすことはありませんが、
 不妊症や過多月経のために貧血になる場合もあるので注意が必要です。


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ラベル:緩和 生理痛 軽減
posted by s-asister at 11:52| Comment(0) | 生理痛の原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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